2020年1月10日(金) 日印共作長編アニメーション「ラーマーヤナ ラーマ王子伝説」上映会@東京外国語大学

1月10日(金) は東京外国語大学 府中キャンパスにて、9年の歳月をかけ日本とインドが共作した長編アニメーション『ラーマーヤナ ラーマ王子伝説』の上映会が開催されます。

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TUFS Cinema日印共作長編アニメーション映画『ラーマーヤナ ラーマ王子伝説』上映会

詳細情報 オフィシャルHP facebook
日程 2020年1月10日(金)
時間 18:00開映(17:30開場)
場所 東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
住所 東京都府中市朝日町3-11-1
アクセス 西武多摩川線「多磨」駅徒歩5分
MAP
主催 東京外国語大学 TUFS Cinema
協力 東京外国語大学多言語多文化共生センター、東京外国語大学南アジア
その他 入場無料、申込み不要(先着501名)、一般公開

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概要
1980年代から9年の歳月をかけて日本とインドが共作した長編アニメーション『ラーマーヤナ ラーマ王子伝説』を上映します。インドが世界に誇る古代叙事詩がアニメとなって蘇った奇跡の最高傑作です。
作品紹介
オリジナル英語版、歌詞サンスクリット語、日本語字幕付き
135分/1993日本/35mmフィルム上映予定
あらすじ:古代インドのコーサラ国の都アヨーディヤのダシャラタ王には3人の王妃と4人の王子がいた。ラーマは第一王子として生まれたが、別の王妃の嫉妬により王宮を追放され、シータ姫、弟ラクシュマンと14年間森で放浪する。ある日森に潜む羅刹女を追い払ったことにより、ランカに住む魔王ラヴァナの怒りをかい、シータ姫を誘拐される。
鳥王ジャタユによりそれを知ったラーマは、シータ姫を救うために、猿王スグリーヴァとハヌマーンの助けを得て、海の上に橋を築き、ランカ城に攻めこむ。
しかし、ラヴァナの軍勢と戦闘中、ラクシュマンは瀕死の重傷を負う。ハヌマーンは薬草を取りにヒマラヤに飛び彼を救う。ラーマは神の武器を使って10の頭と20の腕をもつラヴァナに戦いを挑む・・・。
<受賞>サンタクラリタ国際映画祭、アニメーション映画最優秀賞(2000)、インド最優秀DVD作品賞(2005)

※情報の信頼性、正確性について責任は負いませんので、参加する際は必ず主催者の方に確認をお願いします。

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